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カテゴリー「⑳海外旅行」の10件の記事

2008年12月26日 (金)

香港旅行2008 4日目

4日目の香港は晴れです。今日が旅行の最終日です。Dscf0163
まずはお散歩です。
ホテルの近くの重慶大廈(チョンギンマンション)です。今回は利用しませんでしたが、ここの両替店は奥に行くほどレートはお得です。ただ、怪しい人も多いところで、私も『ニセモノあるよ~』と何回も声をかけられました。Dscf0147
表は綺麗でも裏に回るとこんなビルが多いです。洗濯物から水が落ちてくることもあります。Dscf0148
建物や看板を作るときには竹が大活躍です。Dscf0177
今日の朝食は麺にしようとホテルから歩いて約5分の『唯一麺家(ワイヤッミンガ)』に向かうも、何故か見つけることができず、ニューワールドセンター内の『恒香桟(ハンヒョンツァン)』で食べることにします。ここは化学調味料を一切使っておらず、見た目も綺麗なお店です。Dscf0159
ここもメニューを見てもちんぷんかんぷんなので朝の何種類もセットメニューから選びます。私の海老の腸粉とお粥のセットです。Dscf0155Dscf0153
妻の鶏肉と貝柱の腸粉とコーヒーのセットです。残念ながらコーヒーはインスタントですDscf0158 Dscf0152
この腸粉(チャンフェン)は米粉で作ったクレープにお肉や野菜を包んで蒸した料理で、朝食や飲茶の定番料理です。モチモチした食感とあっさりした味付けはなかなか朝にぴったりです。どちらも35HK$=約420円でした。
食事の後はいつもジューススタンド&『ウェルカム』です。Dscf0175
山積みのにんじんがずっと気になっていたので、思い切ってにんじんジュース(12HK$=約144円)とマンゴジュース(6HK$=約72円)を注文してみます。にんじんだけですが、青臭さが少し残るもののかなり甘さです。Dscf0172
4日間過ごしたホテルに別れをつげ香港国際空港に向かうことにします。混雑を心配して少し早い目に行ったので、離陸まで少し時間があります。余ったHK$を使うため、搭乗口の近くのレストランに入ります。
私のパイコー麺と蝦の卵のせ焼売(68$=約816円)Dscf0199
妻の餃子入りラーメンと海老蒸し餃子(75HK$=約900円)Dscf0204
どっちも、いま一つでした。やっはり空港は高いですね。
香港国際空港15時05分発のANAに乗って関空に帰りま~すDscf0214
まずはお決まりの食前酒です。Dscf0220
機内食はこの2種類です。Dscf0225Dscf0227
窓から綺麗な雲を見ながら関空に19時頃に到着です。Dscf0240
香港は何度来ても楽しい町です。活気のある下町、ECOに逆行するような夜景、ちょっと心配だけど美味しい料理、何もが刺激的です。帰って来てもまたすぐに行きたくなるそんな町でした。
○今回旅行の費用です。
 旅行代金(航空券+ホテル)    69000円×2
 関空使用料              2650円×2
 現地空港税、燃料サーチャージ  23030円×2
 香港での活動費(飲食代)      約30000円
 ヴィトン、シャネル、ディオールなど ?????万円
○恒香桟
 九龍尖沙咀新世界中心3303號舗
 07:30~23:30 無休
 日本語はたぶん不可

※料理名は私が勝手に名付けました。
※文中のレートは1HK$=12円で計算しています。

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2008年12月25日 (木)

香港旅行2008 3日目

3日目の香港はまあまあの天気です。Dscf0001
今日の朝食は昨日が麺だからお粥にします。
ホテルから歩いて5分程度の『潮發粉麺餐廰(チュウ・ファッ)』という麺粥専家で朝食を食べます。Dscf0018
レタスと魚のすり身のお粥(29HK$=約348円)Dscf0013_2
レタスと鶏肉のお粥(29HK$=約348円)Dscf0012
どちらも油条(ヤウティウ)っていう揚げパン(6HK$=約72円)をトッピングします。Dscf0009
レタスのシャキシャキ感がなかなかいいですが、もう少し濃い味つけがいいですね。
朝食の後は昨日と同じジューススタンドに行きましたが、マンゴジュースが仕込み中なので、オレンジジュース(6HK$=72円)を飲みました。こちらもまあ美味しかったです。Dscf0020
今日は南丫(ラマ)島に行くことにします。南丫(ラマ)島は香港島から船で50分程度の離島で、海鮮レストランがたくさんある島です。ただそれ以外はな~んもありません。尖沙咀(チムサーチョイ)からは中環(セントラル)までスターフェリーで渡り、そこから南丫(ラマ)島の索罟湾(ソックーワン)行きのフェリーに乗り換えます。この島に前々から行きたかったのです。ちなみに『丫』はローマ字のYではなく、漢字だそうです。Dscf0034
索罟湾(ソックーワン)のフェリー乗り場付近には海鮮レストランが密集しています。Dscf0035
海鮮料理を食べに来た人で通りは溢れていますが、どう見ても日本人はいないようです。Dscf0075_2
行き当たりばったりの旅なので日本語につられ『世外桃源海鮮酒家』ってお店で食べることにします。Dscf0068 Dscf0065
案内されたシーサイド席からは、のんびりした索罟湾(ソックーワン)が見えます。Dscf0064
いろんな料理がありますが、ちんぷんかんぷんなのでセットメニューをお願いすることにします。
お決まりのサンミゲルビール(15HK$=約180円)で乾杯~Dscf0044
ゆで海老です。Dscf0042
イカの唐揚げです。Dscf0048
ロブスターと玉葱のバター炒めです。Dscf0052
海老炒飯です。Dscf0058
青梗菜のニンニク炒めです。Dscf0060
どの料理もシンプルな味付けですが、雰囲気の良さもありとても美味しく感じます。
このコース料理で2人で298HK$=約3576円です。信じられない安さです。
海鮮料理店以外は何にもないのんびりした島です。Dscf0069
食べたらすぐにまたフェリーに乗って香港島に戻ります。Dscf0076
中環(セントラル)に戻った後はトラムに乗って銅羅湾(コーズウェイベイ)に移動して意味もなく町をぶらぶらします。Dscf0084
銅羅湾(コーズウェイベイ)から尖沙咀(チムサーチョイ)までは地下鉄で戻り、しばしホテルで休憩の後、ウォータフロントで香港島の夜景やお隣のペニンシュラホテルを見つつ、夕食を食べにまたまた地下鉄で油麻地(ヤウマティ)に行きま~す。Dscf0097
夕食前に男人街(テンプルストリート)で露店見物です。明らかに偽物のブランド品オンパレードです。 Dscf0107
ここにくる観光客は殆どが欧米の人です。
香港旅行の最後に夕食もやっぱり路上の大衆食堂で~す。Dscf0116_2
食材は店頭にほったらかしです。Dscf0117Dscf0114
お決まりのサンミゲルビール(20HK$=約240円)で乾杯~Dscf0120
シャコのニンニクチリ揚げ(70HK$=約840円)Dscf0123_2
ホタテのニンニク蒸し(60HK$=約720円)Dscf0128
豚焼きそば(40HK$=約480円)Dscf0130_2
豪華なディナーですが、お値段はチープです。
油麻地(ヤウマティ)から尖沙咀(チムサーチョイ)までテクテク歩いて帰る途中、行列のあるお店があったので、のぞいてみると鶏蛋仔(ガイダンヂャイ)と呼ばれるベビーカステラのようなお菓子を売ってました。Dscf0135_2
こんな感じで焼いてます。Dscf0141
やっと食べれます。Dscf0145
外はサクサク、内はモチモチであっさりしてなかなか美味しいです。このお菓子は焼きたでないと美味しくないそうです。1枚が15HK=約180円です。
○潮發粉麺餐廰
 尖沙咀漢口道42号B地下
 08:00~01:00 旧正月の休み
 日本語はたぶん不可(日本語メニュー有)

※料理名は私が勝手に名付けました。
※文中のレートは1HK$=12円で計算しています。

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2008年12月24日 (水)

香港旅行2008 2日目

2日目の香港は曇りです。いつも賑やかな香港も朝だけはましです。Dscf0071
今回は3日間とも、ホテルの外で朝食をとることにします。香港では朝食を家ではなく、通勤途中に食べる方が一般的なので、早朝からたくさんの飲食店が営業しています。
今朝はホテルから歩いて5分程度の『鶏記(ガイゲイ)』っていう潮州料理の麺の専門店で食べることにします。
このお店のイカや鶏のダンゴをトッピングした麺を食べたかったのですが、残念ながら朝は数種類セットメニューのみだそうです。
私の牛肉入りのビーフンDscf0072 (23HK$=約276円)です。
妻のレバー入りビーフン(23HK$=約276円)です。Dscf0075
どちらもスープは美味しいけど麺は今一つです。このスープにテーブルにあるラー油を入れると更に美味しくなります。
そうそう、香港全般に言えることですが、看板に日本語があるから日本語OKって思ったらだめです。まあ、何となくオーダーできますが‥‥。
朝食の後、『ウェルカム』に寄ってホテルに戻る途中にジューススタンドを見つけました。Dscf0077
マンゴジュース(6HK$=約72円)を飲んでみるとこれがタピオカ入りでほどよい甘さでなんとも言えん旨さです。これは明朝も飲まねば!
ホテルに戻って、『ウェルカム』で買ったワインを飲みながら休憩です。朝のアルコールは最高です。Dscf0079
今日は香港島に行くことにします。その前に大事なお買い物です。(私はまったく興味なし)
今は円高なので海外にブランド物を買いに行く人が多いそうですが、我々(妻だけだが‥‥)もそんな1人です。
まずは、グッチDscf0092
次はヴィトン 香港にある6店舗のうち3店舗制覇Dscf0094
その結果の一部がこちらDscf0222
写真のバッグは日本では89250円(税込)ですが、香港で買えば6350HK$=約76200円です。
お買い物の後は尖沙咀(チムサーチョイ)からスターフェリーに乗って香港島の中環(セントラル)に渡ります。Dscf0099
乗船料が1等が2.2HK$=約26円、2等が1.7HK$=約20円は安すぎです 1等と2等の差は殆どありませんので、2等で十分です。といっても約6円の差だが‥‥
中環(セントラル)からはテクテク歩いて今日のランチを食べに行きます。
途中は活気のある下町です。観光客らしき人とはほとんど見かけません。Dscf0147 Dscf0130
生鮮食料品や乾物を扱うお店が多いです。Dscf0150
ようやく、目的の『蓮香樓(リンヒョウラン)』に到着です。Dscf0129
このお店はワゴン式の昔のスタイルの飲茶を楽しめるお店として有名です。
我々は少し遅めの13時30分頃に行ったのですが、地元のおっちゃんで超満員で、席は当然相席で、自分で空いている席を捜さなければいけません。
我々も頑張って空席を捜していると、地元のサラリーマンらしきおっちゃんが隣が空いているよと呼んでくれました。その上、そのおっちゃんがお茶の注文や、来たお茶で食器を洗ってくれました。優しいおっちゃんのおかげで楽しく食事ができました。
注文の仕方は食べたい料理のワゴンが来たら、下の用紙にハンコを押してもらって受け取るスタイルです。Dscf0125
チャーシュー入り饅頭です。Dscf0111
椎茸のシュウマイです。Dscf0113
セロリの入った蒸し餃子です。Dscf0116
トウチー味の蒸しスペアリブです。Dscf0119
中華ちまきです。Dscf0121
蒸し餃子です。Dscf0123
お茶がなくなれば、ポットの蓋をあけておくと、お店の方がやかんからドボドボっとお湯を注いでくれます。
周りは地元のおっちゃんばかり、新聞紙を読みながら食べている人多いです。このお店も決して綺麗とは言えませんが、ホントいい雰囲気です。女性が行くには少し抵抗のあるお店かもしれませんが、どの料理も抜群に美味しいです。料理6品で98HK$=約1176円とお値段も激安でした。
ランチの後はヒルサイドエレベーターから活気のある下町をみながら、SOHOに移動します。
Dscf0132 Dscf0135 SOHOとはSouth of Hollywood roadの略でお洒落なお店の集まる地区です。そこにある『Ichi Ni San Shop』っていう真っ白の食器の専門店がお目当てです。 Dscf0142
欲しい食器はたくさんあったけど持って帰るの大変なので6品だけ購入しました。
SOHOからテクテク 上環(ションワン)まで歩いて、『満記甜品(ムンゲイティンパン)』にデザートを食べに行きます。妻がこのマンゴパンケーキ(19HK$=約228円)をどうしても食べたかったそうです。Dscf0159
中はこんな感じです。Dscf0162
こちらは私のマンゴもち米のお団子(19HK$=約228円)です。Dscf0157_2
どっちもモチモチした食感と上品な甘さで美味しいかったです。でも、思いのほか小さかったです。
デザートのあとはホテルに戻ることにします。
上環(ションワン)から中環(セントラル)まではトラムに乗って移動です。トラムは乗車賃が2HK$=約24円と安い上、何台も走っているので待つことなく乗れる旅行者にとっては便利な交通機関ですが、停車駅の案内がないので地図とにらめっこをしながら車窓を注意深い見なければなりません。
そんなトラムにはいろんな種類のカラフルな広告が描かれています。
ソニー柄のトラムDscf0163
コーチ柄のトラムDscf0165
イオン柄のトラムDscf0083
クリスマス柄のトラムDscf0033
香港はイギリス統治下にあった影響でクリスマスを盛大に祝うので、町中クリスマスデコレーションで溢れています。こんな大きなクリスマスツリーもありました。隣は88階建てのビルです。Dscf0183
中環(セントラル)からスターフェリーで尖沙咀(チムサーチョイ)に渡り、ホテルに戻ってまずは一息です。Dscf0199
ホテルからクリスマスプレゼントを貰いました。Dscf0220
部屋からは香港島の素晴らしい夜景が見えます。Dscf0249
夜景を見ながらまた一杯です。Dscf0210
夜景を楽しんだ後は歩行者天国になった彌敦道(ネイザンロード)をテクテク歩いて佐敦(ジョーダン)に向かいます。Dscf0264
今日の夕食はお気に入りの麺専家『麥文記麺家(マッマンゲイミンガー)』で軽~く食べます。Dscf0279
海老プリプリの雲呑麺(24HK=約288円)です。Dscf0274
海老の卵あえのゆで麺(34HK=約408円)です。Dscf0275
麺が絡んだら、このスープをかけて食べます。Dscf0278
激ウマです。香港に来たらこのお店は外すことはできません。
○鶏記
 九龍尖沙咀加拿芬道15号C地下
 日~木曜 7:30~23:00 金・土曜 7:30~24:00 無休
 日本語はたぶん不可
○蓮香樓 
 中環威霊頓街160-164号
 06:00~23:00(飲茶は17:00まで) 旧正月3が日・中秋節の翌日休
 日本語はたぶん不可
○満記甜品 
 上環西港城地下4-8号舗
 12:00~23:30 無休
 日本語はたぶん不可
○麥文記麺家 
 九龍佐敦白加士街51號地下
 12:00~25:00 旧正月3日間休
 日本語はたぶん不可

※料理名は私が勝手に名付けました。
※文中のレートは1HK$=12円で計算しています。

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2008年12月23日 (火)

香港旅行2008 1日目

一足早く、年末年始休暇を利用して、香港に行って参りました。
航空券とホテルの手配だけJTBさんにお願いして、あとはフリーです。
混雑が心配なので少し早い目に関空に行って搭乗手続きと両替をします。
この日の空港の両替店のレートは1HK$=14.01円です。Dscf0002
実レートが約12円だからかなり手数料が取られます。大きな買い物はカード払いを利用しますので、20000円を両替して1400HK$とおつり386円です。
出国手続きの前にフードコートで朝食をとることにします。香港ではずっ~と中華だから、和食(?)にします。
私は『関空食堂』の玉子焼(189円)、なす揚げびたし(210円)、ソーセージ天(189円)、ごはん(126円)を食べました。Dscf0004
妻は『せんば自由軒』のインデアンカレーS(500円)を食べました。Dscf0005
『せんば自由軒』と『自由軒』とは味がかなり違いますね~。
関空10時40分発のANAに乗って香港に行ってきま~すDscf0013
まずは食前酒です。国際線って、アルコール飲み放題が嬉しいですねDscf0015
機内食はこの2種類です。Dscf0022 Dscf0016
ANAの機内食は結構好きです。
香港国際空港からホテルまでは現地係員に送迎をお願いました。その車内で現地係員に両替をお願いすると10000円が820HK$にしてくれました。空港よりはかなりお得でした。レートが1HK$=約12.2円だから、ちょっとだけ小遣い稼ぎになるのでしょうね。
さて、今回も宿泊先は『シェラトンホンコンホテル&タワーズ』です。Dscf0098
このホテルは立地条件が抜群な上、デラックスハーバービューなら夜景の綺麗な香港島が一望です。でも、お隣の有名なペニンシュラホテルに比べて宿泊費もお安めなので、結構お気に入りです。
お部屋はこんな感じで、九龍半島のホテルとしてはかなり広く、お洒落なインテリアです。Dscf0029 Dscf0038
美食の街、香港の1日目の夕食は地下鉄で油麻地(ヤウマティ)に移動して、ディープスポットの男人街(テンプル・ストリート)で大衆料理屋さんで食べることにします。
ここは夜になると雑貨を売る屋台がたくさん出るにぎやかな通りで、周辺には店先までテーブルを出した大衆料理屋さんがたくさんあります。どこも衛生的にはあんまりいいとはいいませんが、地元の方や欧米の方でいつも賑わっており、その雰囲気が好きなんです。当然、正露丸等の準備は万全です。
そんな1軒の大衆料理屋さんに入ります。Dscf0062
まずはサンミゲルビール(20HK$=約240円)で乾杯~Dscf0045
海老入り玉子焼き(45HK$=約540円)Dscf0055
広東風炒飯(43HK$=約516円)Dscf0059
ホタテのニンニク蒸(60HK$=約720円)Dscf0061
1品あたりの量が多いので、これでおなかいっぱいです。
周囲はネオンの賑やかな歓楽街です。Dscf0063
男人街から歩いて、てくてく歩いて、尖沙咀(チムサーチョイ)のお気に入りのスーパーマーケット『ウェルカム』に寄り、お水を買ってホテルに帰りました。Dscf0021

※料理名は私が勝手に名付けました。
※文中のレートは1HK$=12円で計算しています。

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2008年7月26日 (土)

イタリア旅行2008

7月26日から8月2日までローマを中心にイタリア北部の旅行に行ってきました。
旅行中はずっと晴天だけど、日差しがチョー暑い
街並は綺麗けど、道端にはゴミが散乱
トイレは少ない上、あんまり綺麗じゃない
イタリアの方は陽気で楽しいだけど、なんでも適当
食べ物は美味しいけど、こってりしすぎ
でもでも楽しかった
では主な行った場所の感想で~す
○サン・ピエトロ大聖堂Dscf0099
少し並んで入りました。
聖堂内は荘厳な雰囲気です。クリスチャンになろうかなぁ~。Dscf0092
ドームの中に美しい絵が描かれています。Dscf0091
サン・ピエトロ広場のこのマークの場所から見るとDscf0103
こんな感じで柱が重なりま~す。Dscf0107
○ヴァチカン美術館
こちらも少し並んで入りました。
館内には絢爛豪華な天井画が描かれています。Dscf0131 Dscf0133
中庭からはお隣のサンピエトロ大聖堂のドームが見えます。Dscf0124
ここの美術館には有名な作品が3つあります。システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロの天井画の『最後の審判』と『アダム創造』です。その前に立つと緊張感のあまり背筋がぞくぞくします。残念ながら写真撮影不可でした。
もう一つ、ラファエロの壁画の『アテネの学堂』です。
Dscf0135こちらは地味な場所にありました。
館内はめちゃめちゃ広いので、ゆっくり見たい方は最低半日は必要です。
ローマで一番のおすすめです。
○トレヴィの泉
言わずとしれた観光名所です。Dscf0050あまり人がいないように見えますが‥‥
Dscf0051
横から見るとこんな感じで観光客や怪しい人で大混雑です。
○真実の口
『ローマの休日』で有名な場所です。こちらも20分程度並んでお口に手をつっこみました。Dscf0156

他の観光地から離れた結構地味な場所にあります。時間がない方は『ローマ三越』のなんちゃって真実の口を利用しましょう。アップの写真だったらわかりません。
○スペイン広場
こちらも『ローマの休日』で有名な場所です。でも、階段があるだけです。Dscf0171
人があまりいないように見えますが、みんな猛烈な日差しがあたる階段部分を避けて日陰に集まっています。
○コロッセオ、フォロ・ロマーノ
外から見ただけですが、やっはり凄いです。Dscf0068 Dscf0069
Dscf0067ただ、強い日差しでヘロヘロだったのですぐに退散しました。
○ポポロ広場です。Dscf0175
広場で見つけたミニバスです。10名は乗れないと思います。Dscf0180
○オルビエート
ローマから少しだけ離れた場所にある山上にできた小さな城塞都市です。でも、町の中心には立派な大聖堂があります。Dscf0015
表通りから一歩路地裏に入ればなんとなくいい雰囲気です。Dscf0024
○カンポ・デ・フィオーリ広場
ローマの旧市街にある『花畑』という名の小さな広場には7時~14時頃まで野菜や果物など露店が数店でます。Dscf0145
お目当てはこの香辛料です。Dscf0239
どちらも100グラム当たり3~4ユーロくらいです。写真は一袋200グラムくらいあります。
この広場は日本の観光客がほとんどおらず、夕方にはバルのオープンエアのテラス席が賑やかになります。
我々も最後の晩餐もここで食べました。
まずは、ビールとワインで乾杯~Dscf0195 Dscf0196
生ハムの盛りあわせ。Dscf0197
トマトとサーモンのパスタです。Dscf0199
少食の我々はこれで満腹です。
○おまけ
イタリアのスーパーマーケットで見つけたなんとなく美味しそうなお土産です。
乾燥パスタです。1箱1ユーロ以下です。Dscf0247
肉用(?)と野菜用(?)の塩です。1個1ユーロだったと思います。Dscf0236
※ローマではスーパーマーケットはなかなか見つかりません。この2点はフィレンツェ郊外のスーパーマーケットで買いました。
○最後に
イタリアは見所がいっぱいですが、注意すべきこともいっぱいあります。
☆怪しい人には注意しましょう。
 観光地はハトおじさんをはじめ、怪しい人のオンパレードです。
☆タクシーは正規の乗り場から、メーターに確認して乗りましょう。
 一度だけ法外な料金を請求されました。(当然拒否しました)
☆食べ過ぎ、飲み過ぎに注意しましょう。
 イタリア人は豪快に食べます。我々がそれに合わすとダメです。
☆夏は日差しには注意しましょう。
 日差しの強さは日本とは比べものになりません。帽子、サングラス等を用意するとともに、水分補給をこまめにしましょう。なお。ペットボトル350ml1本が0.8~2.0ユーロでした。
☆トイレは早い目に行きましょう。
 便座がないことも多いので、紙の便座シートを持参しましょう。なお、今回の旅行中で一番綺麗なトイレは『ローマ三越』でした。
☆イタリアのホテルには期待しないように。
 日本並の快適さを期待するには、それなりの出費が必要です。
☆細かいお金(硬貨)は常に用意をしましょう。
 チップ、有料トイレなど必要な場面が多いです。お釣りの用意がないところも多いです。
☆空港には時間にはゆとりをもって行きましょう。
 手続きの段取りが悪いっていうか‥‥、言っても無駄なので早い目に空港に行きましょう。
☆写真撮影には注意をしましょう。
 宗教施設、美術館では写真の制限のあるところがあります。他の方がどうであれ、規則は守りましょう。
☆イタリア人気分で陽気に挨拶をしましょう。
 『ブォン・ジョルノ(こんにちは)』『ブォナ・セーラ(こんばんは)』『グラッツィエ(ありがとう)』等の挨拶するとなんなく気分がいいです。

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2006年12月28日 (木)

香港・澳門旅行2006 5日目

本日も快晴。今回の旅行の最終日になりました。今日も張り切って朝食バイキングに向かいました。3日連続同じメニューだが、飽きることはまったくありません。今日も昨日美味しかった、中華粥などを中心にチョイスしました。ただ、今日は朝の散歩をしたかったので、短時間ですませました。
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朝食のあと、ビクトリアハーバー沿いのプロムナードをお散歩です。12月ですが、大阪の10月頃の気候で非常に気持ちがいい。海沿いの広場では太極拳をやっているグループがあり、妻だけ飛び入りで参加させてもらました。妻によるとゆっくりだが、筋肉を適度に動かし気持ちがよいらしい。
ホテルに戻り、帰国の準備をしチェックアウトをするとガイドが迎えに来てくれました。DFSによってから香港国際空港に向かいました。香港国際空港は非常に大きい空港で、我々が搭乗するANAの搭乗口には電車で移動する必要があるが、。これが関空とは違い猛スピードで結構怖い。搭乗時間の30分前には着いたので、香港での最後の食事を空港内のカフェテリアでとることにする。空港内のため余り期待せず、雲呑麺を注文するが、これもプリプリで美味しい。香港恐るべし。
機内では、行きと同様、ただ酒を飲みつづけ、飲み飽きたころに関空に到着する。空港をでると雪が‥‥。寒い~。空港からJR茨木行きのバス、タクシーを乗り継ぎ、21:00頃には我が家に到着する。
☆今回の旅行の費用はツアー費用が1人122123円、現地での食事、交通費、ギャンブルなどの活動費用が1人20000円、これ以外にお土産、関空までの交通費、空港税等の諸費用がかかりました。なお、200ドルほど残ったので次回のため残しておきます。              

2006年12月27日 (水)

香港・澳門旅行2006 4日目

本日も快晴。今日も張り切って朝食バイキングに向かいました。まず、昨日食べなかった中華粥と雲呑に食べましたが、この雲呑は期待通りプリプリで美味しい。こんなに中華料理ばかり続けて食べても、全く飽きることはまったくありません。(写真を撮るの忘れました)Pict0002
Pict0003 









今日は1日中自由なので、午前は、観光地ではなく、香港の下町風情が残るションワンのピールストリートに 行ってみました。ここは庶民の商店街という感じで、露天の多く、活気があり見ているだけで楽しい。旅行では必ずその土地の市場を行くことにしているが、この活気は今まで経験ありません。
Img_0006









次にコーズウェイベイに2階建てトラムで移動しました。乗車してすぐに2階に上がると運良く先頭の席が空いていました。トラムは停留所のアナウンスがない(あってもわからないが‥‥)ので、周りの景色から場所を判断して、目的地に近づいたら、1階で降車準備をして待つ必要があります。乗車料は一律2ドルと日本円で30円くらいで安い。香港はトラムに限らず、公共交通機関が整備されており、その上安いので旅行者には助かります。
コーズウェイベイからガイドブックを片手にヌーンデイガンを見学に行きました。この道はガイドブックを見ないと無理と思います。地図を見るだけではたどり着きません。着いたのは11:30頃ですが、4名の先客がいました。その後、徐々に増え、20名程度になった頃、正午となり『バン』となりました。あっけなかった。その後は国際色豊かな20名が入り乱れ撮影会となりました。
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昼食は地下鉄でジョーダンに戻って『マッマンゲイミンガー』という、街のちっちゃな麺の専 門店に行きました。店内は地元の人で満員で相席になりました。雑誌の写真を見せて、雲呑麺と蝦の卵あえゆで麺を注文した後、店内を見回すと観光客は我々だけで、他はビジネスマンが多いようです。そして、雲呑麺を食べている人が多いようです。
その雲呑は大きな海老入りでプルプリ、モチモチで、麺に隠れているが、結構たくさん入っておりめちゃうまです。蝦の卵あえゆで麺はよく混ぜて食べるらいしいが、シンプルだが油の香りがよくて実に美味しい。この2つで49ドルでした。
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このあと、デザートで熱いプリン(?)を食べてから、スーパーで地元の食料品など買いました。そろそろお金が少なくなってきたので、『チョンキンマンション』というビルの1階の両替店で1万円を645ドルに両替しました。このビルは悪名高き九龍城の面影のあるそうで、道路に面した部分はきれいに改装されているが内部に入ると怪しい雰囲気です。両替店はその1階に集中しており、比較的レートが高いそう。そして、ホテルに戻りで夕食に備え休憩しました。
今回の旅行の最後の晩餐は屋台となりました。女人街の散策後、男人街に向かい、2日目のお店の隣の更にきたいないお店に入りました。
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このお店も大繁盛なので、仲間がいて安心です。注文はホタテのにんにく蒸し、酢豚、焼きそば、イカと野菜の炒め物と4品です。Img_0036Img_0033Img_0039Img_0035










どれも2日目同様、非常に美味しいです。そして、量も多いです。お値段はビール3本をあわせ250ドルくらいで激安です。最後の晩餐も大満足で、ホテルに帰り就寝 しました。

2006年12月26日 (火)

香港・澳門旅行2006 3日目

本日も快晴。
昨晩アルコールを余り飲まなかったせいか、食欲もあり、張り切って朝食バ イキングに向かいました。シェラトンはウェスティンと違い、カフェは混雑していました。ただ、食べ物を取るところは空いていて安心。品数は多いがごく普通のバイキングようです。とりあえず、焼きそば、焼売など中華を中心にチョイスするが、このどれも美味しい。ホテルの朝食でさえ、こんなに美味しいとは香港の食レベルの高さにはびっくり。ただ、ホテルスタッフがカップにとんどんコーヒーを注ぐのは過剰サービスでちょっと迷惑でした。Pict0003_4
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本日はツアーに参加して、まずレパルス・ベイというビーチを訪れました。ジャッキーチェンの別荘もある 高級リゾート地だそうだが、冬にもかかわらず海で泳いでいた西洋人にはびっくりしました。
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次にビクトリアピークに登り、眺望を楽しみピークトラムに乗って下るという典型的な観光コースを行くが、それなりに楽しい。雑誌のようなビクトリアピークからの夜景を見たいが、夜は霞んでいて望めないことが多いらしいです。
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昼食はチムサアチョイにある『聘珍樓』で飲茶です。日本にも店があり、高級店とし て有名ですが、香港でも高級なお店らしいです。どの料理も皮はモチモチ、餡はプリプリでとっても美味しいかったです。ただ、飲茶なのでアルコールは飲めず残念です。ガイドさんによると飲茶はどこの店でも美味しいそうです。
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午後は、妻のお楽しみの免税店のDFSですが、期待したほど安くなく早々退店して街を散策しながらホテルに戻って、夕食に備えて休憩しました。途中、町の両替店で1万円を620ドルに両替しました。
本日の夕食は昨日と違いコーズウェイベイの海鮮酒家『新星』というちゃんとしたお店です。開店時間より30分前に着いたが、もう20名くらいの地元の人が待っていました。ただ、100名以上は入るお店なので大丈夫です。時間が来て店内に通され、メニューに見ると写真がない。英語も日本語も通じない。困っていると、ほんのちょっとだけ日本語がわかる店員が来てくれ、蟹、鶏、野菜といういい加減な注文した結果、来たの次の料理です。
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案外、予想通りでホットしましたが、蟹はちっちゃくて、食べるところがない。ただ、鶏は北京ダックのようで美味しい。野菜は美味しいが量が多くてすぐ飽きました。注文は失敗したが、これも旅行の楽しみの一つ。店員さんはみんな親切で、何回も心配そうに見に来てくれましたした。お値段は三品+ビール2本で400ドルくらいだから普通と思います。
コ ーズウェイベイからはフルーツデザートの『許留山』ででスイーツを食べたり、街を散策しながら、地下鉄、スターフェリーを乗り継ぎホテルに帰りました。
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このシーズンの香港はただでさえネオンいっぱいの街が更にクリスマスイルミネーションで、街中ルミナリエ状態になります。また、人通りも多く、治安もいいので心配なく夜道を歩けます。気候も含めてこのシーズンの香港は最高です。Img_0153_2Img_0201

2006年12月25日 (月)

香港・澳門旅行2006 2日目

本日も快晴で爽やかな朝。観光には最適のシーズンです。
宿泊したホテルはどの部屋にも20畳ほどのバルコニーがあり、そこからの景色もすばらしい。
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やはり、高級ホテルは違うなと関心しながら、朝の準備を済ませ、朝食バイキングに向かった。リゾートには早起きは不似合いなのか、お客は我々が最初らしい。といっても7:30だが‥‥。ウェステインホテルはどこも朝食はいいが、やはりここもいい!Img_0005
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本日の午前中は澳門の代表的な観光地を巡るツアーに参加しました。最初に行ったのは世界遺産の聖ポール天主堂です。
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この裏はこうなっています。
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次のに行ったセナド広場周辺は、西洋と東洋の文化が融合したエキゾチックな町並みで、パステルカラーの建物と青空がよくマッチしてます。Img_0087
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次の行った媽閣廟は人が多かった以外、印象はありません。
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昼食はセナド広場に戻り『レスト ランテ・ヴェラ・ラティーナ』という地元で有名なレストラン でバイキングです。全体的に濃厚な味付けだが、後味は案外すっきりしており、まあまあ美味しい。まあ、ビールがあれば我々夫婦になんでも美味しく感じるが‥‥。ただ、見た目は美味しそうには見えません。
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午後は、昨日と同じ『サンズ』でギャンブルをして損が400ドルに達した頃、高速船の時間が来たので、香港に向かいました。
本日のホテルのチムサアチョイにある『シェラトン香港ホテル&タワーズ』にチェックインしました。このホテルはあの有名な『ペニンシュラ』の隣にあり、香港のメインストリートにも近く、部屋もお洒落で広いが、ウェスティンが良すぎたためかあまり感動はありません。その上、景色はぜんぜんです。とりあえず、フロントで関空よりレートが悪いが1万円を620ドルに両替して夕食に備えて休憩する。Img_0106










さて、今からがこの旅行のメインの食べ歩きです。ガイドさんは『屋台は汚いからダメ』と言ってたけど、育ちのいい我々は気にせずチャレンジしました。『男人街』と呼ばれるディープな屋台街をうろちょろし、その中でも一番汚くないお店に入ってみる。お店はちっちゃいが、テーブルをそこらじゅうの路上に出しているので、客は多い。もし、食中毒になっても仲間がいるからなんとなく安心。ただ観光客は我々だけみたい。メニューの写真を見て、ホタテのニンニク蒸しの他3品を注文しました。Img_0123_2
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さて肝心の味だが、旨い!!特にホタテが旨い。その上、量も多い。この3品で十分お腹いっぱいになります。値段はビール4本をあわせて200ドルちょっとと激安です。大満足でホテルに帰りました。

2006年12月24日 (日)

香港・澳門旅行2006 1日目

待ちに待った香港・澳門の旅です。タクシーとJRを乗り継いで、8:00過ぎに関西空港駅に到着しました。あっ、混んでる!荷物預けるのも、両替するのも列、列、列。早く来て良かった。両替は香港のほうがレートがよいらしいけど心配性の我々は1万円だけ両替して620ドルの若干のおつりをもらました。
出国手続きを済ませたら、恒例の免税店に行く(妻だけ)。お目当て商品はなく、無事に免税店を出て、10:40に無事離陸。
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機内でいつも通り、機内食を食べ、それ以外の時間ただ酒を飲みまくっていました。
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13:55に香港空港に到着する。しかし、香港空港は広い!混んでる!!入国審査に少し手間取り、空港を出るとそこには怪しいガイドの周さんが待っていました。マイクロバスに乗せられどっかに連れて行かれる!不安!怖い!!でも無事に澳門行きの船着き場に着きホッとしました。澳門までは自分たちで行けってことらしい。澳門までは高速船で約1時間、少し暗くなったころ、船窓からネオンギラギラの澳門が見えて来て興奮してきます。
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船着き場でまたもや怪しいガイドの出迎えを受け、マイクロバスで官也街に移動しました。この官也街は澳門屈指のレストラン街で、我々はその中のポルトガル料理の『ダンボ』で夕食となりました。この店は地元でもかなり有名な店らしく、人、人、人。でも日本人は我々2人だけのようです。料理は見た目は今一つだが、なかなか美味しい。でも名物の『仔牛のロースト』は口に合いませんでした。Img_0036Img_0037_2Img_0038 Img_0040 Img_0041










このあと、今日のホテルで一度チェックインを済ませてから、お待ちかねの澳門で一番のカジノである『サンズ』に向かましたが、やっはりここも人、人、人。スロット、カードゲーム、等いろいろのゲームがありますが、ルールがわかるルーレットのテーブルを見つけるのに時間がかかり、1時間程度しか楽しめなかった。でも、200ドルを稼げました。無料のミネラルウォータをたくさんもらってから、送迎バスでホテルに帰りました。Img_0020










今日のホテルは『ウェステイン・リゾート・マカオ』です。ウェスティンはこれで3カ所目だが、ここも期待通りすばらしい。
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そして、ベッドの上には靴下の中に入ったクリスマスプレゼントが‥‥。妻は感激。
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ビール飲みながら、『ダンボ』で買ったエッグタルトを食べたあと、疲れたのですぐ就寝します。Img_0075
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